眼圧下降

眼圧下降は緑内障による視野障害の進行を抑制する効果が証明されています。緑内障の点眼液には、作用の異なるものが複数あり、現在は複数の点眼液を使用して目標値まで眼圧を調整します。しかし、4剤以上の点眼液を使用する場合ではもう眼圧下降作用を認めません。更に眼圧を下げるためには内服薬を併用します。この状態をフルメディケーションと呼びます。眼圧下降の内服薬は、腎臓結石などの副作用があるため、腎機能の悪い患者さんは使用できず、更に手足のしびれや味覚異常、下痢などの副作用を経験することもあることから長期間服用を続けることが困難です。